サボテンまたはシャボテンは、英語ではカクタス(cactus)と呼ばれています。 サボテンも多肉植物ではありますが、サボテンは独立した一科をなしています。 多肉植物は狭義に解釈したもので、サボテン科の植物を除いたものを指しています 全部の種を合わせると8000〜1万種類ほどあるといわれています。 サボテンは、大きく分けると4つに分類されます。 カクタス(柱状サボテン)亜科 マイフエニア亜科 オプンティア(団扇サボテン)亜科 コノハ(木の葉)サボテン亜科 これらは形態によって分けられていて、 それがさらに何々属と分かれていきます |
人気のうちわサボテンを参考にご紹介します 乾燥に強く うちわのような形状の物で 上に付いてるのが 子供です。 細かいトゲがあり 痛い物もあります この白桃扇は チクチク残る感じのトゲです。 冬の寒さにはわりと強いですが最低霜除けは必要で 水遣りも控えます。(冬場は室温5℃以上保てない時は月1でもいいくらいです) 。 日当たりも大事なんですが 良すぎない程度で問題ないと思います。 夏場は 寒冷紗等を用いて 多少遮光する事も必要だと思います。 非常に人気のある属です。 写真はうちわサボテンの 白桃扇 |
柱 サボテン 写真は柱サボテン 太平楽 サボテンの中では 結構おなじみの種で種類も多く愛好家も多い。 育てると 大きく育ちます。 映画等で見かける 砂漠らしき所に生えてる物がこの種です。 成長期はたっぷりと潅水し日光にも充分に当て、 培養土は水はけの良い、赤玉土、日向土、鹿沼土、等を使う。 |
サボテンの中にも 育成環境 温度 湿度など 環境やその他の変化で 斑が入る物もあります。 斑が入る :葉などに 白や黄色の "斑"が入る事があります。 写真は エキノカクタス 金洋丸錦 |