上手なお付き合い

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 guide 多肉植物 サボテンのある生活を始めましょう!
■まず。。用意していただくもの■ 
■ぷりぷりの多肉植物やとげとげのサボテン
もちろんこれが最重要ですね 笑 一言で多肉植物 サボテンと言っても
その種類も見た目も 育てる環境も 生育時期も様々です。
まずは ご自分の好きな "形"そして"色"から入ればいいと思います。
セダム属のようなコロコロした物 エケベリア属などのお花のような形 ハオルシア属のような透明窓のある物
ユーフォルビア属のような 柱状な物 コチュレドン属のような 木状な物 ・・・・etc
サボテンで言うと うちわのような形状の物 柱状の物 玉みたいな形の物 さまざまです。
あまり知識のない最初の一歩は やはり気に入った 色 形からでいいと思います。

■植えたい鉢を用意する
これも重要です。 デザインはもちろんご自分の気に入った物をえらびましょう。
その中でも @植えたい苗の大きさに合う物 A最初は下に水の抜ける物がいいです B材質(陶器 ブリキ プラ。。etc)
植えたい苗に合った鉢を選ぶという事 :多肉 サボテンも生きてます 生きてる植物にはもちろん土台となる"根"がありますね?
小さすぎる鉢は 人間でいう"小さすぎる靴"体に合わないきつすぎる服"締め付けられて苦しい下着"
みたいな物だと思ってください。 植物は根っこからお水を吸うので 締め付けすぎると
通気性が悪くなり 根腐れしやすくなったり うまくお水を吸わなくなったりします。

■土を用意します
土は 赤玉土の中粒 バーミキュライト 腐葉土 川砂 有機肥料等などをミックスして使います。
そんな手間はかけられないっ!って方は サボテン 多肉の土ではなく お花の土でもいいです。
サボテン 多肉の土は サボテンや多肉を知りもしない人が作っていることが多く あまりオススメできないんだそうです。(聞いた話ですいません。。)
そこに少量の 根腐され防止剤(珪酸白土や消し炭など)を入れてあげます。
薫炭を入れるともっと良い土が出来ます。。。
置く場所を決めましょう。
多肉 サボテンの多くは乾燥地帯に自生している物がほとんどです。なので もちろん日光は大好きです。
なるべく日光のあたる所がベストです。 あまり日光の当たらない場所での育成なら
たまにはきちんと日光に当てるなどすれば大丈夫です。
冬場は 寒くなる前に 室内に入れてあげてください。 逆に真夏も室内に取り込みいかに涼しくするかの勝負になります。
直射日光を当てすぎると 葉やけをおこします 何かで直射日光を避けてやる事も効果的です。
多肉植物は春 秋が一般的に成長期と言われます。
成長期はたっぷりと潅水し日光にも充分に当て、
培養土は水はけの良い、赤玉土、日向土、鹿沼土、等を使う。
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■慣れてきたら 増やしてみましょう
多肉植物は 色々な方法で増やす事が出来ます。
写真は セダム属 エケベリア属などなどの葉を 乾いた土に並べて芽や根をださせる方法。
葉刺し(葉撒き)という方法です 忍耐が必要ですが かわいい子供が出てきたときの感動はひとしおですよ♪

・・・・と ここまでご紹介した事は あくまで私の持論や参考資料によるものです。
そもそも 育成方法なんて 自分の好きなスタイルややり方を探しながら
試行錯誤して楽しむのも 多肉 サボテンの楽しみ方なんですよね。。
そうやって気が付くと。。。。。サボテン 多肉植物のある生活に
どっぷり浸かっていて サボテン 多肉が大好きになっていると思います 笑
みなさんは みなさんなりの 多肉植物 サボテンのある暮らしを見つけて
そして 好きになってくだされば幸いです。
サボテン 多肉のある暮らしを楽しんでください!!
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